必ず勝たなければいけません!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
神社は、戦勝祈願、疫病退散の場所でもあります。
特に、八幡の神々をはじめ、鹿島の神々、香取の神々、春日の神々、住吉の神々、熱田の神々、諏訪の神々など武の神々は、
戦勝祈願の神々として古代から崇敬されていました。
あの神社仏閣嫌いと思われる信長も熱田神宮を信じ、桶狭間の戦いで勝利しています。
この武の神々の
武の象徴といえば、刀と弓矢です。
最近は、刀剣ブームで刀剣女子なる女性も登場しています。イケメンの武将などは、実際の風貌はともかく
大人気ですね(笑)
刀は武士の魂と昔は言われていたのですが、現在はもう女性の魂かもしれません。
刀や矢(弓矢)への信仰は、古代の人々が抱いていた金属への想いです。想いというより、信仰ですね。
金属は、農具にも使われ、武器にも使われ、食べるための道具としても使われ
まさに生活必需品でした。
ですから、その生活を守るため(命を守るため)道具に魂があり神々が宿ると考えた
古代の人々は
金属を崇敬し信仰していったのでした。ですから、冒頭であげた全国に散らばる武の神社は、
人々の金属への信仰の痕跡なのです。
さて、今まさに戦時中です。ウイルスという見えない敵との戦いの真っ最中です。
この戦い
必ず勝利しなくてはいけません。武の神々へ祈り、一人一人が自覚して、できることをしていくことが肝心です。
私が書いた本「私だけの守り神」(祥伝社)好評発売中です。
全国の書店で購入できますが、時節柄、ネット(Amazonや楽天ブックス)での購入をお勧めします。
緊急な事態 戦いは続く!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
主要都市に緊急事態宣言が出されますね。
まさに緊急な事態で、封じ込める強い意志の言葉が宣る、
宣言 言を宣る です。
祈りとは、意宣りですから、祈りと宣言は、
敵(魔)に対する宣戦布告ですね。
ほんとに
早く勝利したいです、コロナウイルス🦠に。
でも
長い戦いになりそうです。
長い戦いは、心の疲れを生み、心の力の低下をもたらします。
すると、敵(魔)が優勢となってくるのです。
だから
まずは、心で負けてはいけません。今は耐え忍び、次に備える時期です。
もちろん医療従事者の方々など、現在、最前線で戦ってられる方々もおられます。
本当にリスペクトします。
人々が団結し、敵(魔)と戦うと、古代の人々が感じていたように、きっと神々の後押しがあると、私は思います。
だから、現在でも神社⛩が崇敬されているのです。
その神社⛩に祀られているのが、氏神さま。つまり、守り神なのです。
私だけの守り神は、私たちの守り神となり、日本の守り、世界の守りに繋がると私は考えています。
書店巡り 黄色の神社本を探して
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
私の本が出版されて、まもなく1週間です。
しかし
新型コロナウイルス🦠の影響で、なかなか書店にご挨拶できません。まあ、今は非常時なので、それもしょうがないと諦め気味です。
でも
近所の小さめの書店は、見てきました。さすがに、小さめの書店では、平積みにはされていませんでしたが
ある書店では、何冊か売れた形跡が(笑)
また、ある書店では、どっさりと(笑)
そして、ある書店では、スピリチュアルの棚に(笑)だから、あの有名なスピリチュアル系の
本の下に
ちなみに、私の本、スピリチュアルというより民俗学なんですが
やっと平積みも発見!
この黄色の本
女性向け分野、宗教分野、日本史分野、スピリチュアル分野、自己啓発分野など
まあ、いろいろな分野に置かれています。
書店員さんの本の印象でしょうか。
著者的に言うならば、民俗学分野ですが(笑)
書店巡りをして
一つ言えることは、書店に人がとても少ないということ。
まあ、このご時世、しょうがないですね。
とにかく早くコロナウイルス🦠という疫病が退散して欲しいです。
疫病退散祈願 京都 やすらい祭
さて私の本ですが、
書店でもし見つけられたら、ぜひお手に取って頂ければありがたいです。
魔を封じるワンチ一ム!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
緊急事態宣言が、明後日にも出そうな情勢です。
オリンピックム一ド一色だった東京や日本の平和な日々が、懐かしい、もうそんな感じですね。
まもなく首都攻防戦、ウイルス🦠との戦いはこれからです。
ウイルス🦠などの魔には、人々も神々も集団つまりチ一ムで戦うことが肝心です。いわゆる
ワンチ一ム
ですね。人々が団結してワンチ一ムになることで
魔を封じることができるわけです。
だから人は孤独ではダメなんです。
互いに連携し、魔を封じ込める、これが肝心です。
神々も同じだと私は考えています。なんといっても、八百万の神々ですから
たくさんおられます。八百万と書いて、やおよろずと読み、多いということを表します。
どの神々が、特徴を活かし、どう配置につくと、魔を封じることができるのか。
ぜひ一度、私の本をお読みください。
ワンチ一ムになるという、シンプルですが、わかりやすい神々の魔を封じるシステムをご紹介しています。
頑張って戦い、守り抜きましょう、自分を、大切な人を。
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
想像もしなかった大変な世の中となっています。一寸先は闇、一筋の光が射し込むのは、いつの日になるのでしょうか。
私自身も、本は出版しましたが、セミナーやツアーは、すべてキャンセルという状況となっています。まさに、再開を神頼みという感じですね。
前回のブログで、「神社へ行かないでください」と書きましたが、不特定多数が集まる神社という場所ですから、当たり前です。
その場所には、神職の方々がおられ、巫女さんたちも控え、私たちと神々をつなぐため、日夜お祈りをされています。まさに、私たち人と神々の仲を取り持つ、「なかとりもち」です。
お祭りも、続々と中止しています。但し、神職による神事は行われるようです。コロナウイルスが鎮まれば、またお祭りも復活するでしょう。それまでは、じっと辛抱です。
偶然かどうかはわかりませんが
私の出版した本は、「守り神」。これは魔から自分自身を守るにはというコンセプトで、自分自身に合った守り神が必ずいるという確信のもと書かれています。
出版の時期は、オリンピックムードで日本中活気にあふれているに違いない!だから、まあ守り神といってもそんなに必要ないのではと内心思っていたのですが、
でも
なんとなく、魔が来るような気がして(気のせいです、予知能力はありません)
で
やはり新型コロナウイルスという魔がやってきました。
「私だけの守り神」は、「私たちの守り神」に通じ、それは、この国土全体の人々の守り神となり、世界の人々に繋がると私は個人的に思っています。
とにかく、現在は戦時中です。頑張って戦い、守り抜きましょう、自分を、大切な人を。
公式サイトをリニューアルしました。デザインや画像を一新。「守り神」仕様に。
http://hamadakotaro.com/
神社に行かないでください!今は!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
新型コロナウイルス🦠の蔓延で、外出自粛が続いています。
街も行楽地も、人の姿はまばらで、ひたひたと押し寄せてくる見えない敵に、恐怖を感じます。
神社⛩も、参拝する人の姿はまばらだと思います。と思いますと書いたのは、おついたち参りで、4月1日は地元の神社へ雨の中☔️参拝しましたが、
それ以外は、神社⛩へは参拝していません。もちろん
三密
を避けるためです。
神社⛩は、屋外で広い空間だからといって、油断してはいけません。
人がいないから、今こそ参拝しようとか
疫病退散祈願をしよう
といった浅はかな判断は危険なのです。
神社⛩側も、不要不急の神社参拝は、ご遠慮くださいと、ネットで呼びかけ始めました。
だから
今は、「神社へ行かない」でください。
では
参拝はどうしたらいいのでしょうか。
それには、「遥拝」という方法があります。
遥拝?そうです、読んで字の如く
遥かに拝する、つまり遥か遠くから(を)参拝するです。
ポイントは、参拝したい神社⛩の方角に向かって、二礼二拍手👏👏一礼
最近は、グーグルマップなどで、自宅から神社がある方角もすぐわかりますから
それを活用して遥拝をお勧めします。
もちろん、神棚に向かっての参拝も遥拝と同じです。
今は、神社へ行ってはいけない!疫病との戦いに勝つまでは、自粛しましょう。
神々も、気長に待っておられると思います。あるいは、疫病封じでそれどころではないかもしれません。
書店でも販売。外出自粛で書店へは行きたくない、行けない人は、Amazonや楽天で。Amazonでは中身が少し見れますよ。
神社で出逢う 私だけの守り神 (祥伝社)
魔の侵入 守り神のチカラ
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
自粛の日々、今は我慢の日々です。大変な世の中になってきました。
まさに戦争です。
戦争といえば、神社⛩は戦争と関係があります。
古代から、神社⛩は戦争に勝ち、守って頂くための祈りの場所でした。
つまり、外からやって来る魔(外敵)を封じ、一族郎党の安寧を願ったのです。
でも、祈りが通じず、守りが崩れ、魔に負けてしまう場合もあります。
守りが完璧ならいいのですが、なかなか難しいのです。
一つの実例を紹介しましょう。戦国時代のお話です。戦国時代は、NHK大河ドラマにも、よく取り上げられますから、例としてはわかりやすい時代です。
その一族は、武田家です。あの有名な武田信玄の武田家です。武田家の氏神の神社は、武田八幡宮でした。
そして、武田信玄は、篤く諏訪大社を崇敬神社として、崇敬したことも有名です。
ところが、魔が侵入してきます。まさに、武田家にとって大魔王です。その大魔王は、あの
そして、家康や秀吉ら
長篠の戦いで敗れ、武田信玄の跡を継いだ武田勝頼(諏訪大社ゆかり)の時、勝頼の妻の武田八幡宮への願文(武田家を守ってくださいという神への願い)もむなしく
武田家は滅ぶます。
強大な魔に対しては、神仏のご加護も及ばないのでしょうか。
人の力が落ちた時、魔は侵入してきます。だから、人の力を強め、神々の力が増すように祈ることが大切なのです。
武田八幡社も諏訪大社も、もちろん今もあります。神々は、決して滅ばないのです。