古代の巫女の生き残り?龍女 龍の都へ
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
古代、女性は、皆、龍女だった。
龍女≒古代の巫女だと考えています。古代の巫女とは、クニの行く末を占い、様々なケガレを祓い、王(ヒコ)にまつりごとが上手くいくようにサポートした女性のことです。
その女性は感受性が強く、いわゆる霊感的な能力を持っていたのでしょう。ですから、サポートできたわけです。
この感受性の強さ、霊感といったものは、龍女にも共通していて、この古代の巫女の特徴を受け継いでいると考えます。
但し、龍女の場合、いいことずくめではなく、マイナス面もあります。ただ、それは
古代の巫女が、占いがはずれた場合、惨殺されたというマイナスの面とも共通するかもしれません。
龍は、上昇もするし下降もします。相手にエネルギーを与えますし、相手からエネルギーを奪うこともあるわけです。
つまり
陰の面と陽の面、陰と陽です。
ですから
龍女の象徴である女性の場合、非常に浮き沈みが激しい人生になると私は考えていますし、実際、私が見聞きした話やデータでは、そういう人がとても多いです。
ちょっと怖い気もしますが、それが龍女の象徴なのです。
女性は、皆、龍女だった。でもそこから始まって、特に女性は変化していきます。
でも始まりの本質は、龍女なのだと私は考えます。まだまだ、深い内容なので、もっと今後深く、追究していこうと思います。お楽しみに・・・。
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