龍が現れし出雲の聖地 龍の都へ
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
「龍の都 京都」、これがこのブログのコンセプトです。龍と表記していますが、正確には、大蛇龍(おろちりゅう)です。もちろん、造語ですが・・・まさにオロチのような龍の都 京都がコンセプトです。
山というオロチ(大蛇:尾根の霊力)に囲まれ、河川を水が流れ、活断層に取り囲まれ・・、まさに龍に見立てられた土地だから、龍の地で、
そういう場所だからこそ、都が長きに渡り反映し、天皇がお住まいになられた・・だから
龍の都
なんです。
そして、龍の都だからこそ、龍の娘である龍女が集まり活躍する・・そう、女性はすべて龍女だったという仮説からすれば、
京都は、そういった女性の憧れの地であるのも必然だと思います。
そして、かつてこの地は、古代の出雲族が生活した場所であり、出雲族が龍蛇神を信仰していたことも
京都が龍の都になっていったことのベースだと私は考えます。
亀岡の出雲、雲ケ畑の出雲、上高野の出雲、出雲路の出雲・・・古代の京都の出雲の痕跡を探ると
龍と大蛇(オロチ)の不思議な痕跡が現れるのです。そして、地図で、痕跡がある場所をつなぐと、なかなか興味深いことがわかります。
その興味深いこととは、・・・ヒントは、出雲と龍蛇と女性の繋がりです。詳しくは、
ツアーやセミナーで、お教えします。
神社を巡る京都ツアー 龍の都へ