魂を込めて サッカーワールドカップ 龍の都へ
サッカーのワールドカップが始まっています。
サッカーは、もちろん球技。球技にもいろいろありますが、サッカーは
⚽
丸い球を足だけで(ゴールキーパーは違いますが)操るスポーツです。
丸い⚽が、ポイントで、龍とも共通点があります。
龍も丸い玉を扱います。丸い玉は、玉であり魂であり、霊なのです。
これを如意宝珠といい、インドの蛇神が持っていた、なんでも意のままにできる玉で、やがて蛇神から龍の持ち物となりました。
この丸いというカタチが、魂を取り込み、御霊(みたま)となるのです。
蛇はないですが、龍は、玉と一緒に描かれることが多いです。
しかも、ドラゴンボールという有名なアニメがありますから、龍と玉の言葉上のつながりは、とても一般的ですね。
龍自体が玉になっている造形物も神社にはあります。写真は、京都伏見稲荷の神宝神社。まさに、リアルドラゴンボールです(笑)
丸い玉を網(ゴールネット)に入れる!まさに海の中の龍宮城でのスポーツのようです。