龍(おろち)の都 京都ツアー
京都は龍の都だと私は考えています。正確に言うと、
龍蛇神の都 です。
大和と奈良の間に位置していることから、古代史族の出雲氏が住み、カモ氏や秦氏が開拓した、龍蛇に関わる土地なのです。
長年、天皇がおられ、都だったのも、龍の都だったからかもしれません。
そして、このブログや私の公式サイトでは、龍(りゅう)の都と書いて、龍(おろち)の都と読んでいただくとありがたいです。
龍(おろち)の都を
・象徴と呼ばれる神話や民話、伝承に残る痕跡から
・土地の名前に残る土地情報から
・神社に祀られている神々の名前から
・古代からほとんどその場所が変わっていない山の位置から
・民間伝承学の分析から
皆様に、わかりやすく、ガイドツアーでお話できればと思っています。
※特定の宗教や精神世界(スピリチュアル)的なお話は、その立ち位置が違いますので、お話しません。
龍(おろち)の都、京都がわかれば、京都の新たな発見があると思います。
そして山や川への見方が変わり、神社がなぜその場所に建っているのかがわかります。
また、多くの京都の神社のなかで、自分に合った神社を見つけることも可能です。
日本は、その日本列島のカタチから龍の国と言われています。その龍の国の都が、
龍(おろち)の都、京都
なのです。
ツアーコンセプトを読まれた皆様、ぜひツアーで、龍(おろち)の都 京都を体感してみてください。