龍の都 京都

山河襟帯の地、京都に残る古代を感じる景観(古代景観)にスポットを当て、神社の秘密、龍(オロチ)への信仰、龍(オロチ)を鎮める龍女について、京都の神社プロガイドが書いていきます。

貴女も龍女かもしれません! 龍の都へ

山にはオロチが棲むといい、里にはそのオロチに仕える女性がいるといいます。その女性が

 

龍女

 

その女性は、斎王や斎院と呼ばれる未婚の女性で

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オロチ(龍)と呼ばれる神に仕えるため、潔斎したのでした。

 

オロチとして有名なヤマタノオロチ(八岐大蛇)にも、クシイナダヒメ(櫛稲田姫)が、差し出されようとしていましたが、

 

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スサノヲノミコト(須佐之男命)という別の神によって助けられ、妻となったのも、龍女としての姿なのです。

 

龍女とは、龍神の娘であり、蛇のような女性であり、古代の巫女のことです。

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龍神さまは、グロテスクですが、龍女は見目麗しいと言われます。

 

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見目麗しいからこそ、山の神でもあるオロチ(龍)に好かれ、傍に差し出されたのでしょう。お仕えした龍女は、霊力を身につけ、神々(オロチ)と人の間を取り持つ存在になっていったわけです。

 

ちなみに、この龍女の資質を持った女性は、現在でもいると私は思います。それは、雰囲気や仕草、行動や言葉によく現れます。

 

龍女に魅了されたら・・・魂を奪われたら・・・それは、浦島太郎やかぐや姫といった民話が、私たちに教えてくれます。

 

そして、京都は、そういった龍女が集まる地だと私は考えているのです。なぜなら、京都は、龍の都だから・・。

 

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