災害と大地のチカラ
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
災害列島、日本。毎年、どこかの都府県が災害に襲われます。
今回は、雨の災害でした。長野県や宮城県、福島県などが、川の氾濫で大変なことになっています。
前回の風の災害では、千葉県が襲われています。
本当に、次はどこが襲われるのかという感じです。
でも
ほとんど襲われない県もあります。どこだと思いますか?
それは、
大和と出雲です。
古代の人々は、凄いですね。いや、襲われにくい場所だからこそ、その場所を選んだと私は考えます。
大神神社や石上神宮、春日大社がある大和の地、出雲大社がある出雲の地。
いずれも、多くの神社があり、今でも神々のご加護がある場所でもあります。
もちろん、災害が多い場所が神々のご加護がないわけではありませんよ、念のため。
神社がある場所は、古代の人々が選りすぐった場所です。つまり、吉地であり、いわゆるパワースポットですね。
そして、
大地のチカラが強いからこそ、自然の災害をはねのけるわけです。
大和と出雲が、大変な災害に襲われたら、やはり、大地のチカラや神々のチカラ(霊力)が落ちている可能性もあります。
ですから、
多くの人々が、参拝し祈ることが大切なのです。