温かい温泉が好き!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
少しずつ、寒くなってきましたね。
今回は、温かい話題、温泉♨️について。いきなり、温泉♨️?
実は私、温泉好きです。長風呂はしませんが、特に露天風呂が好きです。
あの独特の開放感、心地よい風、温泉特有の匂い、いいですねー。
この温泉♨️と神々には深い繋がりがあります。よく、温泉地にスクナビコナノカミが祀られていますが、
その温泉を開いた神さまだからです。今回は、
温泉♨️と神々
について少しだけ書いていきましょう。
さて、温泉♨️が湧く場所には、昔々、かなり昔々何があったと思われますか?
それは
火山🌋です。
現在火山🌋がある場所に、温泉♨️があるのは当たり前ですが、
火山🌋がない場所に温泉♨️が湧いている場所が、実は神々と関係があるのです。
例えば熊野。熊野古道などが有名ですね。そして、熊野三山。まさに、古代の神々の地です。
そして温泉♨️地としても有名です。でも、
火山🌋はありません。火山🌋がないのに温泉♨️?
実は、火山🌋があったのです。昔々、もっと昔々にです。
これは何を意味するのでしょうか?
答えは、
火山🌋そのものが、神さまであるという意味です。
火山🌋の大自然としての凄みと荒々しさ、そして温泉♨️の温かみと和らかさ
それが
神々の荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)なのです。
そして
温泉♨️は、まさに神々(火山🌋)からの贈り物なのです。
温泉♨️に入る時、人は裸ですよね。それは、まさに飾らない本当の姿を表します。
これも神々に関係します。この話は、また後ほど。