試される人々のチカラ そして守り神
新型肺炎が、拡大の一途を辿っています。本当に先行き不安な社会、そんな感じです。
古代も同じことが起こり、古代から人々は、そういう危機的な状況から、英知を結集して、抜け出してきたのでした。
今回も、ある意味、私たち人間が試されている、そんな気がします。
この先どうなるのか、まさに神のみぞ知るという言葉が思い浮かびますが、
私たち人間のチカラで、解決できると思います。でも、心が折れそうな時は、やはり
神仏に手を合わせることも重要だと私は思います。
その神仏が、守り神であり、守り仏。
古代から人々が信仰してきた神仏です。
人々は、日々の安寧、疫病退散を祈り、そして
神々のご神威(仏のチカラ)が上がるように、
祈ってきたのです。
昨今の神社参拝は、やれ開運、やれ金運、やれお願いと、欲望のお願いが多くなってきている気がします。
神々も仏様たちも大変だなあ(笑)と同情したくなりますね。
でも、ある意味、昨今の社会状況は、神社参拝の原点を見つめ直す機会(試練)かもしれません。
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