龍の都 京都

龍の都、京都。古代から女性は皆、龍女だったという独自の視点から京都の神社を紹介していきます。

私の本性は龍(大蛇)でした。 龍の都へ

このブログは、女性は皆、龍女だったという全くオリジナルな考え方を提案しているブログです。

 

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民話や神話に登場する様々な個性豊かなキャラクター、そして姫(女神)たち

 

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もちろん、女性だけが龍に関係するわけではありません。このあたりは、後日詳しく書きますが、

 

特に女性の場合、すべての女性は龍女の象徴を持っているということで、

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それが全く変化し、なくなっているか、あるいは隠しているか、または妖しさを加えているか、龍女の特徴全開か・・

 

そして、ポイントは、その人(自分)の本性で確認することです。

 

だから

 

寝ている時

酔っぱらっている時

乗り物を運転している時

異性と一夜を共にしている時

怒った時

 

こういう時に、象徴は、よく現れるんです。つまり本性こそ象徴なのです。民話や神話にも、これにまつわるシーンがよくあります。

 

「けっして襖を開けないでください」

でも、見たい!で、そっと開けると、なんと!

妻は大蛇に変身し、寝ていたのでした!

 

あるいは

 

妻は鶴に変身し、機織りをしていたのでした!

 

まさに、本性は象徴を表すモノガタリです。でも、意外と多いのが、

 

妻は大蛇でした!のほうなんです。そこがポイントです。なぜなら、

 

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女性は皆、龍(大蛇)にまつわる龍女だったからです。このブログは、その龍女と京の都が龍の都だったという切り口で、さらに書いていきます。

 

神社を巡る京都ツアー 龍の都へ

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龍(大蛇)に見立てられたモノ その1 龍の都へ

龍は想像上の生き物です。そして、日本では数十メートル級の大蛇もある意味、想像上の生き物と言えます。

 

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その想像上の生き物を、現実として見た(イメージした)モノがあります。

 

その代表的なのが、しめ縄です。つまり、

 

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藁をより合わせて作られる縄ひも

 

神社へ行けば、この縄ひもへの信仰を感じ、しめ縄の神秘を感じる人も多いと思います。

 

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つまり、そこからが入ってはいけない場所となんとなく畏怖する感覚です。

 

そのくらい、この縄ひも(しめ縄)は、霊威を感じさせるモノなのです。

 

さて、この藁で作られた縄ひも、しめ縄とは何を表すのでしょうか?それは、

 

もちろん蛇です。しかも、その蛇の交尾の様子です。

 

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交尾は、新しい生命の誕生を意味し、雌雄のオロチ(龍であり、大蛇)の交尾は、

 

大いなる生命の誕生

 

を意味したのでした。

 

大いなる生命の誕生は、人間の生命の誕生というより、地球上のすべての命の誕生であり、

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まさに大きなしめ縄は、雌雄のオロチ(龍や大蛇)の活動の象徴(シンボル)なのです。

 

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ちなみに、綱と綱を引っ張る行事、いわゆる綱引きというスポーツの原点も、この縄ひもへの信仰に関係するとされます。なかなか奥が深いのです。

 

龍(大蛇)に見立てられた、縄ひも

 

この、縄ひもへの信仰、しめ縄の話は、まだまだあります。また後日さらに詳しく。

 

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地上に現れし龍宮 龍の都へ

このブログのタイトルは、龍の都 京都です。ですから、京都が龍の都であることを説明&紹介しなければいけません(笑)

 

さて龍は、オロチ(大蛇)ですが、京都が蛇だらけというわけではありません。

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そのオロチを

 

京都にある山々、京都を囲む山々と捉えると、京都が龍の都である理由がわかってきます。

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古代、人々は山を拝んでいました。山に神々がおられるというより、

 

山自体が万物を産み出す神だったのです。

 

そして、京都の山々は、里山のようで里山より深く、高山の雰囲気を持つ、そんな山々です。

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三方を山に囲まれ、川が北から南へと流れるという地形は、

 

オロチ(大蛇)が山を下ってくるイメージにぴったりで

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ある意味、極めて特殊な地形だとも言えます。私は、この地形こそ、まさに龍宮と呼ぶにふさわしいと思っています。

 

龍の都、京都は、龍宮京都なのです。そして、多くの女性が集まる(もちろん男性も集まりますが)京都は、龍宮の魅力にあふれた土地なのです。

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海がないのに龍宮?でも、ちゃんと海があるんです。えっ?どこに?

 

それは、京都盆地の下です。海というと語弊がありますが、琵琶湖以上の水があるとされる地下に、龍宮の海が広がっている、そして湧き出しているのです。

 

と考えると、夢があると私は思います。

 

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龍女がいっぱい 怖さもいっぱい  龍の都へ

女性は皆、龍女でした。龍女とは、龍の娘さんのことで、その住んでいる場所によって、少しずつ特徴が変わります。(もちろん、龍女から進化していくことが多いです。それは過去記事をご覧ください。)

 

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住んでいる場所?それは、あくまでもイメージの世界です。

 

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大海原に住む龍女

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湖に住む龍女

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流れが速い川の渓谷に住む龍女

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ゆるやかな流れの大きい川に住む龍女

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池に住む龍女

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沼に住む龍女

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湿地に住む龍女

 

さあ、どうでしょう?その自然風景をイメージしてみてください。同じ龍の娘でも、生まれ育ち住んでいる場所で、このように変わります。ですから

 

一概に、龍女はこうだ!とは言い難いのです。ちなみに、大海原に住む龍女は、マーメイド(人魚姫)のようで、明るいイメージですね。

ところが

沼や池に住む龍女は、そのドロドロ感が半端じゃありません。相手をズルズルっと沼地へ引き込んで・・・

 

沈めます!

 

とまあ、こういう感じで、龍の娘、龍女には多くの種類があると私は思うのです。

 

あくまでも、これはイメージの話であり、人の象徴の話です。でも、科学では証明できない、なんとなくそういうふうになることが歴史的にも証明されているのです。

 

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そう、その家に沼地の龍女が現れると、その家は滅ぶ・・・。怖いですね。では、どうすればいいのでしょうか?それは、また後日書かせて頂きます。

 

また、自分が龍女だったら、どうしたらいいのでしょうか?それも、また後日のお楽しみです。

 

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日本という場所で口から口へ  龍の都へ

私が提案している五つの象徴は、民俗学という学問をベースに、京都という場所を使って具体的に検証した学びのカタチです。

 

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ですから、宗教や占い、精神世界とは異なる立ち位置をとっています。(もちろん、それらを否定しているわけではありませんが)

 

そして神社も、その五つの象徴とつながりがある建物として考えています。(もちろん、人々の信仰の対象です)

 

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特に、ブログのテーマの1つである龍も、日本においては、大蛇(おろち)をそう呼んだと解釈し、

 

いわゆる、中国が発祥のドラゴン(龍)とは、少し捉え方を変えています。

 

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風水や龍に関しては、中国と日本での捉え方は全く異なると私は考えています。でも、不思議なことに、中国四千年の歴史もあるのでしょうか、中国的イメージでとらえる方が現在でも多いなあと思っています。(もちろん、中国の風水や龍も素晴らしいですが)

 

地形も気候も人も歴史も文化も違う日本と中国

 

例えば、火山や活断層の数の差、地震の回数などを考えれば一目瞭然ですね。

 

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ですから、当然、風水も龍も異なるものだと思います。

 

五つの象徴は、日本の地形、気候、人、歴史、文化から生み出された人々の記憶です。それは、日本という場所で口伝えに伝わった大切な伝承なのです。

 

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大切なことは長い年月をかけて、人々の口から口へと伝わる、そこがポイントなのです。

 

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あなたは龍女?弁天?天狗?狐女? 龍の都へ

以前のブログの記事で、龍女に関わる五つの象徴について少しだけ書きました。

五つの象徴とは、私が民話や神話の中で見つけた登場するシンボルで、人々の口から口へと口伝えに伝えられてきたものです。

※五つの象徴・・・龍人・弁天・天狗・狐女・武士

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龍女も、その五つの象徴の中の龍に関わる、龍人の象徴の女性バージョンです。

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女性は皆、龍女だったという私独自の仮説は、初めはそのように考えていなかったのですが、いろいろと検証していき、そう考えると納得できると思ったから生まれました。


女性の場合、龍女以外の五つの象徴には、弁天の象徴、天狗の象徴、狐女の象徴があります。

弁天の象徴は、龍女のいい面がかなり出たバージョンですね。

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天狗の象徴は、龍女の積極的な面が出たバージョンです。

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狐女の象徴は、龍女のミステリアスな部分が出たバージョンです。

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だから、女性は皆、龍女だったという仮説となりました。

実はこれは、時代の流れからも同様に考えられます。

弁天、天狗、狐女というシンボルは、平安時代以降の、ある意味仏教が日本に伝わり広まった以降のシンボルです。

 

しかし龍女の龍が大蛇(おろち)、蛇と解釈した場合、龍女はとても古いシンボルとなるのです。

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象徴(シンボル)が生まれてきた過程を考えると、女性は皆、龍女だったという考えは当然だと私は思います。

さあ、貴女は龍女から進化した龍女?弁天?天狗?狐女?

 

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天狗が飛翔する百足と龍の地 鞍馬

現在は天狗の地として知られる鞍馬。鞍馬寺や由岐神社へ向かう道沿いには、天狗がいっぱいいます。まずは、有名な駅前の天狗。鞍馬一、鼻が長い。

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そして、今はないが、説明版も。この説明版、なかなかよく書かれている・・でも老朽化して取り外されたのは残念です。

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おみくじになったりもしています。天狗みくじ。

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というように、鞍馬は天狗のイメージが強い場所です。まさに、鞍馬天狗です。

ところが、この天狗のイメージよりも、実は昔はムカデ(百足)のイメージが強かったといわれています。えっあの足がいっぱいあるムカデ?そうです。

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ムカデ(百足)は、鞍馬寺の本尊でもある毘沙門天のお使いの霊虫です。グロテスクですが、仏さまのお使いなのです。

ちなみに、ムカデ(百足)は、鍛冶や金属のシンボルとして知られ、例えば有名な滋賀県の三上山や栃木県の男体山には、大ムカデ伝説が残っています。

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俵藤太こと藤原秀郷が、琵琶湖の龍神に頼まれて、三上山の大ムカデを退治した話は特に有名です。

私としては、ここで、琵琶湖の龍神に頼まれたという点がとても興味深いですね。

ちなみに、鞍馬山にも龍神さまがおられます、しかも禁足地の龍神池に・・・。ちゃんと書いてあります。「これより中へ入らないで下さい」

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天狗が飛翔する鞍馬の地は、昔は百足と龍の地だったのです。まだまだ話は続きます。

 

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