神仏も閉じる 疫病の恐怖
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
京都も緊急事態宣言が発令されます。大都市圏は、人が多いですから、当然人の移動も多く、さらに大阪、兵庫とともに三都と呼ばれていますから
当然です。
さらにゴールデンウィーク前で、観光客が来ないとも限りません。いえ、陽気に誘われ
どっと来そうな予感がします。
ですから
非常事態宣言は、攻めの防御だと思います。
関西では
神社も寺院も、続々と閉じられています。衝撃的なのは(ある意味当たり前ですが)
いずれも
関西を代表する神社仏閣です。
京都も、当然これに続くと思います。
疫病を鎮めるはずの、やすらい祭りも中止ですから
もう事態はかなり緊迫化している気がします。
今後の推移は
まさに神のみぞ知るという感じですね。こんな時期に私が出版したのも
偶然ですが、何か意味深であり
セミナーやツアーで、お伝え出来ないこともあり、とても残念ですが
コロナ収束後
いろいろとお伝えできればと願っています。
神社は
戦勝祈願と疫病退散祈願の場
ウイルスとの戦いに勝ち、疫病を退散させるという人々の自覚と決意と行動が
一人ひとりに求められていると思います。
大変ですが
個々、自覚と決意と行動を示していきましょう。
さて
私の本「私だけの守り神」(祥伝社)が電子書籍化もされることになりました。
詳しくは
後日お知らせします。