乱世を生き抜く!神社にヒントあり!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
桜🌸の季節になりました。例年だと、お花見ムードで、大賑わいですが、
今年はやはり散々な状況です。でも、今が耐え時ですね。
京都では、こういった疫病を封じる祭があります。有名な、やすらい祭です。
花、つまり桜🌸が舞い散る4月中頃、太鼓や鐘を打ち鳴らし、花傘によって疫病を封じる祭です。
でも、なんとその祭も中止。新型コロナウイルス🦠の猛威は、神々の祭をも吹き飛ばす状況となってきたのです。
ちなみに、京都の祭礼は軒並み中止状況で、今後どのようになり、社会がどうなるかは全くわかりません。
ただ一つ言えることは、社会が変わるということです。価値観め変わってくるでしょう。
古い価値観から新しい価値観へ
古い社会から新しい社会へ
それは、桜🌸の古木が切られ、新しい桜🌸の木に桜の花🌸が満開になる、そんなイメージです。
とにかく、今は耐え時。春が来ない冬はありません。平和が来ない乱世はありません。
季節は春でも、今は冬であり乱世なのです。
さて、これまでもお伝えしていますが、「私だけの守り神」(祥伝社)を世に送り出します。
冬を乗り切り、乱世を生き抜く考えを、神社⛩と民俗学の視点から書いています。
ぜひ、お手に取って、お読みください。