私だけの守り神

こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。このブログは、2020年から書籍とリンクしてスタートさせる、youtube「神社探究Tube」の素材ブログです。このブログを発展させ、「神社探究Tube」では、さらに詳しくお伝えしていきます。2020年4月スタート予定。

乱世を生き抜く!神社にヒントあり!

こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。

桜🌸の季節になりました。例年だと、お花見ムードで、大賑わいですが、

今年はやはり散々な状況です。でも、今が耐え時ですね。

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京都では、こういった疫病を封じる祭があります。有名な、やすらい祭です。

京都市の北に位置する船岡山周辺の神社⛩で行われる奇祭ですが

花、つまり桜🌸が舞い散る4月中頃、太鼓や鐘を打ち鳴らし、花傘によって疫病を封じる祭です。

でも、なんとその祭も中止。新型コロナウイルス🦠の猛威は、神々の祭をも吹き飛ばす状況となってきたのです。

ちなみに、京都の祭礼は軒並み中止状況で、今後どのようになり、社会がどうなるかは全くわかりません。

ただ一つ言えることは、社会が変わるということです。価値観め変わってくるでしょう。

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古い価値観から新しい価値観へ

古い社会から新しい社会へ

それは、桜🌸の古木が切られ、新しい桜🌸の木に桜の花🌸が満開になる、そんなイメージです。

とにかく、今は耐え時。春が来ない冬はありません。平和が来ない乱世はありません。

季節は春でも、今は冬であり乱世なのです。

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さて、これまでもお伝えしていますが、「私だけの守り神」(祥伝社)を世に送り出します。

冬を乗り切り、乱世を生き抜く考えを、神社⛩と民俗学の視点から書いています。

ぜひ、お手に取って、お読みください。