紅葉の名所は神社にあり
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
今回は、紅葉🍂と神社⛩仏閣について書きましょう。
紅葉の名所🍁が神社⛩仏閣である場合は、とても多いです。
それには、いくつかの理由があります。
一つ目の理由は、美しい紅葉🍁になる樹木を植えたからです。
なぜ植えたのか?その効果は?
参拝する善男善女が、美しい紅葉🍁を愛で、心静かになるという効果があります。
緑の葉が色づき、赤色や黄色などになっていく変わり方が、なんとなく人生模様に重なる感じがして、趣深いです。
二つ目の理由は、綺麗な紅葉🍁が生まれる土地環境です。
紅葉が保たれるのには、良い土、適度な水、適度な温度、適度な風などの条件が必要です。
神社⛩仏閣は、そういう場所、つまり
吉地(素晴らしい土地、パワースポット)に建てられていますから
紅葉🍁の名所が、神社⛩仏閣であるのは、当然なのです。
さて
紅葉、特に赤い紅葉は、神社に映えますね。赤色の葉🍁と朱色の鳥居⛩の赤いコラボが、惹きつけるのでしょうね。
個人的には、緑、赤、黄色のコラボが好きです。まるで、信号機みたいな🚥色合いですが(笑)
さあ、紅葉🍂の季節の始まりです!
写真は、京都洛西の大原野神社。令和元年11月9日の参道の紅葉。