神社で年100回以上のガイドツアーをしてわかったこと
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
私は、現在はツアー数は厳選して少なめですが、最盛期は年100回以上のツアーで神社をご案内していました。
そして、わかったことがあります。今回のテーマは、そのわかったことについて書いていこうと思います。
でも
このブログの1記事だけで書けるほど、簡単なことではないのです。まあ、当たり前ですが・・・。
そこで、この記事で確実に言えることをまとめてみました。
わかったことというより、心がけることかもしれません。
・神社では、神々を祈ろう
・神社では、意宣(いの)ろう
・神社に祀られる神々のことを知ろう
・神社の鳥居をくぐる瞬間から、気を入れよう
・神社の境内では心静かにし、邪念を捨てよう
・神社では、自分のことより人々の安寧を祈ろう
・神社には、自分に合った神社がある
神々を祈ろう・・神々のご神威が上がるように褒めたたえようという意味です。
意宣(いの)ろう・・意志(成し遂げようとする心)を宣言するという意味です。
気を入れよう・・ご神域は、厳粛な空間だからこそ、気を入れるという意味です。
邪念を捨てよう・・お願いは欲望かもしれません。欲望を捨てようという意味です。
安寧を祈ろう・・人々の幸せの上に自分の幸せが成り立っているという意味です。
自分に合った・・神社と人の関係には、相性が良い、悪いがあるという意味です。
さて
私は、最後の「神社には、自分に合った神社がある」をテーマに理論化した内容を提案しています。
自分に合った神社におられる神々が、守り神になるということもわかってきました。
その詳しい内容は、後日乞うご期待!