水のチカラと天皇陛下 龍の子孫
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
今回は、天皇陛下と水について書こうと思います。
天皇陛下が皇太子時代、ライフワークとされ研究されていたのが
水の研究 特に水運について
水の尊さ、水の利便性、水の怖さなどから、ライフワークとして取り組まれ、書籍も出されています。
前回のブログにも書きましたが、天皇は龍🐉のチカラの崇高な継承者
龍🐉は、水の精霊🧞♂️であり、天皇陛下が皇太子時代から、水の研究をされたのも、意味があると私は思います。
ちなみに、天皇陛下は、皇太子時代、浩宮(ひろのみや)様であり
浩宮様の浩という字は、
さんずいへんに、告げる、つまり水を告げると考えられる字です。
水を研究される天皇陛下と水のチカラを表す龍🐉、興味深い繋がりです。
さて、いよいよ大嘗祭です。新しい天皇陛下が神々と対座し、国家安寧と五穀豊穣を感謝し、祈る、皇室の神秘的な行事です。
国家安寧は、水の災害がなくなれば実現できますし、五穀豊穣は水によって実現されます。まさに、水のチカラです。
天皇陛下のチカラは、水をコントロールする霊的チカラ、それはまさに龍🐉のチカラなのです。
天皇陛下は、龍🐉のチカラの崇高な継承者であることが、水との繋がりからもわかるのです。