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平和、平穏を求め、神々「を」祈る!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
疫病と地震、日本が古代からずっと抱える二つの大問題です。そして、令和の現在も、まさにこの二つの大問題に直面しています。
先人たちは、この二つの大問題に対処するために、自ら行動し、神仏に祈ってきました。神仏に祈るだけでなく、自らが行動したことが大切です。
自ら行動し、神仏を祈る、そうです、神仏を祈ったのです。
神仏に祈ると同時に、神仏を祈ったわけです。
私がこれまでも書いてきましたが、この神仏に祈ると、神仏を祈るは大きな違いです。もちろん、いい悪いの違いではありません。神仏に祈ることも、もちろん大切です。
しかし
神仏の何を祈るかといえば、それは『ご神威』(あるいは、仏の力)が高まることを祈るわけです。
ご神威が上がれば、神々の力が上がり、その力で疫病や地震が退散する、なくなると古代の人々が考え、信じてきたのでした。(もちろん、科学的裏付けはありません)
人々の行動と神々(神仏)のチカラで、疫病や災害が平らげられる世になるよう!願いたいです。
平和や平穏の平には、鳥居⛩との繋がり、つまり神々との繋がりがあるのです。神々「を」祈ることが大切なのです。
疫病退散 守り神の必要性
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
新型肺炎コロナウイルス問題が深刻化していますね。こういった問題は、現代だけでなく、古代から頻繁に起こった問題です。それは
疫病
疫病が蔓延し、多くの人々が亡くなったという問題です。
この疫病は、魔の仕業、悪霊(怨霊)の仕業だと人々は考えました。すさまじい疫病の猛威を目の当たりにした人々が、そう考えても不思議ではありません。
恐怖に陥った人々がすがった場所が、神社仏閣です。私は、神社が専門ですから、神社に絞ってお話しすると、神社の原点は
疫病退散(疫病撲滅)
現代のような、開運祈願(いわば欲望祈願)ではなく、疫病退散で健康長寿を願うのが
神社参拝の原点だったのです。
神社参拝の原点、そろそろ原点に立ち戻る時期に来ているような気がします。
さて、2020年4月1日、祥伝社から私の書籍が全国発売予定です。タイトルは、
「神社で出逢う 私だけの守り神」
今、まさに守り神の必要性があると私は考えています。私だけ!は、もちろん一人ひとりが自分自身の守り神を見つける、つまり全員の守り神を個々に見つけるという意味です。
もちろん各個人(人間)の自覚と努力も大切です。そして、その人間の自覚と努力プラス神々(守り神)のご神威で
新型肺炎という疫病が、1日も早く退散するように願っています。
伏見稲荷大社 炎の間に龍の顔ような姿が・・・。
ブログの名称を変更しました。
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
このブログは、2020年からスタートさせる、youtube「神社探究Tube」の素材ブログです。このブログを発展させ、「神社探究Tube」では、さらに詳しくお伝えしていきます。2020年4月スタート予定です。お楽しみに・・・。
再生と繰り返し お朔日参り
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
本日は、お朔日参りの日。毎月1日、神々にご挨拶し、祈り、つまり意宣りをする日です。
先月は、ありがとうございました。今月も、頑張ります!
そんな何気ない感謝と決意、それを毎月継続して行う、神社参拝の基本ですね。
神社⛩とのいう神聖な空間へ参拝すると、気持ちが改まり
気が充実して、元気になります。
この気持ちの改まりが、とても大切なのです。
それは、別の言い方をすれば、
再生 です。
毎月毎月、再生していく!この正しい繰り返しこそが、神道において、とても大切なサイクルなのです。
神道の考え方の基本に、「死と再生」があります。
なかでも、稲作文化の影響による「死と再生」の「繰り返し」が、繁栄と安寧の源であるという考え方は、
とても大切なのです。
毎日、毎月、毎年と、同じことを繰り返していく!地味だけど、コツコツと積み重ねていく!
行動も、その繰り返しがポイントとなるのです。
さて、お朔日参り。
お朔日参りは、そういった繰り返しの行動の大切な一つなのです。
本日は、天気も良く、青空で気持ちが良かったです。毎月、こうとはいきませんが、しっかり繰り返していこうと思います。
水を告げる男
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。あれ?浜田巧太良ではないの?ですが、実は、本名は浜田浩太郎で、今後は本名で活動していきます。
浜田浩太郎という名前、ちょっと自己検証してみようと思います。神社とどう関わりがあるのかという点ですが・・。お遊びにお付き合いください。
ちなみに浩太郎という名前は、私が生まれる前年に浩宮様、つまり現在の天皇陛下がお生まれになられたから付けられたのと、父の名前に「浩」の字が付いていたから付けられました。
さて
浜田浩太郎という名前、ちょっと分析すると
浜は、さんずいへんに兵です。字をそのまま分析すると、水の兵隊を表します。水の兵隊?たぶん水の霊力を表します。
そして
田は、田んぼ、そのまんまですね(笑)でも、稲を育む田んぼ、田は、まさにパワースポットです。
浩太郎の浩は、水を告げるです。豊かな水が、流れてきた事を告げる、そんな感じですね。パワースポットの田んぼに水が入ってくる!
そして
太郎は、男の子、男。
つまり、霊力ある水が田んぼに入って来た事を告げる男という感じでしょうか。
浩太郎は、水を告げる男ですね。
春に山⛰からやって来る神々の先導役な感じが名前にあるような気がします、たぶん(笑)
そして
神社⛩との関わりですが、水神と関係がある感じですね、あくまでも名前からですが。
名前には意味があるわけですが、ちょっと遊んでみました。
神社探究家 浜田浩太郎 宜しくお願いします。