YouTubeとAmazon
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
最近は、猫も杓子もYouTuberという感じで、動画(YouTube)全盛の感があります。
もちろん私も、「猫も杓子も」の一員ですから、もちろんYouTubeやっていきます。
今のところ、4月からスタートするつもりです。
先に名前だけは決まっていまして、
「神社探究Tube」です。まあ、すでにこのブログではお伝えしていますね。
内容は、やはり、神社を探究してわかったこと。
なんといっても、多い年で、年間五百社くらいの神社⛩へ参拝していますから(ご案内を含めて)
いろいろわかったことがあるんです。
そして
このブログの内容も、おさらいを兼ねて話していこうと思います。より深く、切り口を変えて。
まだコンテンツは何もありませんが、
チャンネル登録していただけるように、頑張ろうと思います。
とはいえ、まずはこの書籍📖をご購入ください。
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2020年4月1日祥伝社から発売!
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菜の花が咲く!春は間近。
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
桜🌸の花が、火の霊力を秘めた存在だと書きましたが、それ以外の花はどうなんでしょうか?
写真は菜の花。琵琶湖沿いに咲く早咲きの菜の花畑です。(2月中旬撮影)
菜の花は、春を代表する花ですね。この菜の花と関係が深い神様が、あの菅原道真公です。
えっ?菅原道真公って梅じゃないの?と思われる人も多いと思いますが(もちろん正解です。)
菜の花も関係があるのです。菜の花の種、菜種は、なたね→なため→なだめ、つまり、なだめるに通じることから
御霊(ごりょう)つまり祟り神でもある道真公をなだめ、慰撫する花なわけです。
東京江東区の亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)の菜種御供(神前に菜の花を捧げる)が、よく知られていますね。
菜の花の黄色は、五行説によれば土。いわば大地でもあるわけです。
大地(土)から、芽🌱出て、やがて必ず花が咲く!
春が待ち遠しい今日この頃です。
神社本には珍しい黄色の表紙の新刊!
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民俗学をベースにした、新しい神社論!
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花🌸のチカラ 火の霊力
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
梅の季節真っ最中ですが、もうすぐすると、桜🌸の季節ですね。もうすでに、早桜が咲いている
場所もあります。
写真は、京都の淀の河津桜(2月下旬)京阪電車淀駅下車徒歩約10分
花🌸にまつわる神話の女神さまといえば、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)。美麗の女神さまですね。
でも、この女神さまは、火山🌋の神さまとしてめ知られています。
火のエネルギーを秘めた火山🌋の女神ですね。
火には、物事を浄化するチカラがあります。火のエネルギーが高まり、不浄な物事を浄化していくのです。つまり、火の霊力です。
花🌸には、その火の霊力を秘めた浄化するチカラがあると、古代の人々は考えていたからこそ、
花🌸を木花咲耶姫姫に例え、そして火のエネルギーと結びつけたのかもしれません。
現在(3月)は、新型コロナウイルス🦠という疫病が流行している状況ですが、
この女神(木花咲耶姫)様のようなチカラ(火のチカラ、花のチカラ)で、浄化されて欲しいです。
2020年4月1日発売。先行予約受付中!
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出版までのモノガタリ
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。このブログをベースに4月1日に書籍を出版します。4月1日はエイプリルフールの日、といっても書籍は嘘ではありません(笑)
さて、そんな書籍が出来るまでのモノガタリを簡単に書いていこうと思います。
出版までのモノガタリ」を出版日まで書いていきます。それは、まさに笑いと喜び、
汗と涙、戦いと安寧の日々から生まれてきたと言えると思います。でも、実は、これはほんの序章に過ぎません。まだ、実はスタートラインに立ったばかりなのです。応援宜しくお願いします。
始まり 新しい神社の理論はこうして生まれた!
弾圧 アンチの出現とアンチとの戦い
支持 支持者の出現とテレビ出演
出逢い 出逢いときっかけ それは悲劇から始まった
出版 決まってからが大変 まさに戦いの日々
未来 夢へ 新しい神社参拝へ
斬新な神社のお話
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
神社と人の関係から、守り神に出逢う!という書籍コンセプトで、4月に祥伝社(あのノストラダムスの大予言を出版した出版社)から本を出すんですが
守り神に出逢う?という疑問から
スピリチュアルの本?占いの本?宗教の本?と誤解されやすいですが(スピリチュアルや占い、宗教をディスっているわけではありません、念のため)
あくまでも民俗学をベースにした神社の本です。
つまり、学問的テイストで、わかりやすく神社と人の関係を書いた!という感じでしょうか。
デザインも斬新です。イラストも斬新です。そして、書いてある内容も超斬新です。
これまでの神社の常識を変える、そんな内容です。
世に全く出ていない内容を、世に問うてみる、説いてみる!それは、まるで先輩格に当たる「ノストラダムスの大予言」(予言が当たったかどうかは別として)のように!です。
斬新な神社のお話、ぜひお読みください。
現在、Amazonで先行予約受付中!
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社会不安と守り神
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
新型肺炎で社会不安が増大し、デマが流布しました。
こんな情報化社会でさえ、こういう状況になるわけですから、
情報が口コミだけだった古代や中世は、なおさら社会不安が増大したと思います。
さらに医薬も現代ほど発達していなかったわけですから、その不安は大変なものだったに違いありません。
社会不安と神仏の繋がり、もちろん、とても強い繋がりがあった、そしてあるのです。
このことについては、また後日ゆっくり語っていこうと思います。たぶん、YouTubeで。
さて
今回、ご縁があって「守り神」の本を出版することになりました。
本の出版が決まったのは昨年の3月。来年はオリンピックで、素晴らしい年になるだろうなぁと思っていました。しかし
一寸先は闇
まさか、1年後、こんな大変な状況になっているとは、夢にも思いませんでした。
でも
こういう国難の時こそ、個人が自覚し、行動し、意識することが大切だと思います。
その一助になればと考えています。
2020年4月発売
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試される人々のチカラ そして守り神
新型肺炎が、拡大の一途を辿っています。本当に先行き不安な社会、そんな感じです。
古代も同じことが起こり、古代から人々は、そういう危機的な状況から、英知を結集して、抜け出してきたのでした。
今回も、ある意味、私たち人間が試されている、そんな気がします。
この先どうなるのか、まさに神のみぞ知るという言葉が思い浮かびますが、
私たち人間のチカラで、解決できると思います。でも、心が折れそうな時は、やはり
神仏に手を合わせることも重要だと私は思います。
その神仏が、守り神であり、守り仏。
古代から人々が信仰してきた神仏です。
人々は、日々の安寧、疫病退散を祈り、そして
神々のご神威(仏のチカラ)が上がるように、
祈ってきたのです。
昨今の神社参拝は、やれ開運、やれ金運、やれお願いと、欲望のお願いが多くなってきている気がします。
神々も仏様たちも大変だなあ(笑)と同情したくなりますね。
でも、ある意味、昨今の社会状況は、神社参拝の原点を見つめ直す機会(試練)かもしれません。
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