社会不安と守り神
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
新型肺炎で社会不安が増大し、デマが流布しました。
こんな情報化社会でさえ、こういう状況になるわけですから、
情報が口コミだけだった古代や中世は、なおさら社会不安が増大したと思います。
さらに医薬も現代ほど発達していなかったわけですから、その不安は大変なものだったに違いありません。
社会不安と神仏の繋がり、もちろん、とても強い繋がりがあった、そしてあるのです。
このことについては、また後日ゆっくり語っていこうと思います。たぶん、YouTubeで。
さて
今回、ご縁があって「守り神」の本を出版することになりました。
本の出版が決まったのは昨年の3月。来年はオリンピックで、素晴らしい年になるだろうなぁと思っていました。しかし
一寸先は闇
まさか、1年後、こんな大変な状況になっているとは、夢にも思いませんでした。
でも
こういう国難の時こそ、個人が自覚し、行動し、意識することが大切だと思います。
その一助になればと考えています。
2020年4月発売
「神社で出逢う 私だけの守り神 」(祥伝社)https://www.amazon.co.jp/dp/4396617240/ref=cm_sw_r_cp_api_i_ZlCyEb9TZ87BW