神々とのお話
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。今回のお話は、神々とのお話です。
神々とのお話?なんか怪しいですよね(笑)
でも
見えない神々が見えて、その神々と話すという怪しい(かもしれない)話ではなく、
神社という空間で
なんとなく神々の有り難さを感じ
なんとなく神社の不思議さを感じ
なんとなく自分の決意宣言を感じ
神社の本殿で神々と向き合い、神々に自分の言葉で話す!
そんな感じですね。
古代から、多くの人が、こうしてきたのです。だから、
神社には、人々の気持ち、決意、言葉に満ちています。何百年も積み重なった人々の
想い
その想いに満ちているのです。
こういう想いが、次に参拝し、祈りを捧げる人々の想いと調和していく
まあ、そんな感じですね。
テレビや映画を見ていて、気持ちが入り込んで、夢中になった!という経験、誰でもあると思います。
私なんかアドベンチャー映画が好きですから、見終わったら、もう気分は冒険家(笑)です。
つまり、
神社を参拝し、神々と繋がるっていうのは、なんとなくそんな感じです。
神社では祈りますが、祈りは意宣り、意思(意志)を宣言すること。
しっかり、宣言し実行することが、神々とのお話とするべき事なのです。