諸神の加護によりて良薬 悪病退治を!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
コロナという疫病との戦いも、まさに正念場、瀬戸際となってきています。
なんとか、人類が勝利するシナリオが展開して欲しいですが、海外の状況から考えると、これからさらなる戦いが待っている、そんな感じですね。
かつてもそんなことがありました。人々は、神々とともに疫病と戦い、そして勝利してきたのです。
「諸神の加護によりて良薬 悪病退治を」
さて、こういう社会状況ですから、現在、私のセミナーやツアーは開催していません。
いつ開催できるのか、まさに神のみぞ知るですね。
セミナーがあるとすれば、私が出版した本をべースに、もっと深い内容を語っていきます。
始めたばかりのYouTube「神社探究Tube
神社⛩や神々の世界は、本当に面白い世界です。それは、壮大なファンタジーの世界なのです。
だから、民俗学をべースに、わかりやすく、面白く語っていこうと考えています。
ツアーも同じです。再開したら、これまでのツアー形式とはもっと異なる形式でやろうと思います。ふかーい内容で。
それは、
もっと参拝することに重きを置くということです。えっ?今までそうじゃなかったの?
いいえ、今までもそうでしたが、もっとです。
つまり、
普通の観光からは離れます。脱普通の観光ツアーです。
そして、ツアーでも、セミナーと同じく、民俗学をべースに、わかりやすく、面白く語っていきます。
セミナーやツアー、本当にコロナウイルス🦠次第ですね。いつ再開できるかは。
皆さん、負けずに頑張りましょう!
書店でも販売。外出自粛で書店へは行きたくない、行けない人は、Amazonや楽天で。Amazonでは中身が少し見れますよ。
神社で出逢う 私だけの守り神 (祥伝社)
祭の中止 3つの【密】
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
私が住む京都には、三大祭というのがあります。そして、京都を代表する神社が関係しています。
祇園祭 7月 八坂神社
毎年、多くの観光客が、この三大祭を観るために上洛されますが、残念ながら、新型コロナウイルス🦠のために、葵祭の一部が中止になりました。(社頭の儀という神事は、非公開であるそうです。)
祭が中止になるというのは、人が集まり過ぎることで、新型コロナウイルス🦠が蔓延する最悪の事態を防ぐためですが、
やはり、現在の非常事態を表していると思います。
7月の祇園祭も、かなり心配ですね。
なんといっても、3密の条件(密閉、密集、密接)を、ほぼ満たしてしまいますから。
人々の世界での混乱を、神々はどう考えてられるのでしょうか?
まさに、神のみぞ知るです。
さて、そんな神々の世界を、民俗学をべースに紐解く!それが、私の書籍です。
「私だけの守り神」(祥伝社)
神社で出逢う 私だけの守り神 (祥伝社)
戦いに勝つために!意宣る!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
今年のNHK大河ドラマは、明智光秀が主人公ですね。明智光秀は、もちろん、あの織田信長を討った人物として歴史に名を残しました。
さて、その明智光秀、信長を討つ前に、神社参拝⛩をして、戦勝祈願をした話は有名です。
神社⛩は、戦勝祈願の場でしたから、参拝して祈願するのは当然ですね。
戦(いくさ)は、まさに生きるか死ぬかの極限状況で行われるものですから
多くね戦国武将たちが、自らの守り神に勝利を祈ったのです。
明智光秀は、京都の北西、愛宕山⛰で有名な愛宕神社に、戦勝祈願をしました。
そして、くじを何度も引いて、やっと四回目で、いいくじを引き、信長を討つことを決断したと伝わっています。
くじは、神々の御心を表すといわれます。
愛宕神社の神は、少し渋ったのでしょうか。やはり、結果は
神々に祈ったからといって、必ず叶うわけではなく、自分自身の力量、作戦、考えなどが、もちろん深く関わってくるのです。
でも、神々に祈る(意宣る)ことは大切です。
意宣る、まさに自らの意志を宣言することだからです。
「私だけの守り神」(祥伝社)
全国の書店で発売中です。
神社で年100回以上のガイドツアーをしてわかったこと
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
神社で年100回以上のガイドツアーをしてわかったこと!それは、
知らないと絶対に損をする!話。そんな神社⛩の話を、アカデミック(学術的)に、書籍に書いています。
でも
わかりやすく!です。難しいことを、わかりやすく!そして
役立って実用的な書籍📕なんです。それが
これは、書店に置かれるPOPです。そして、本はというと
置かれています。写真の書店は、縦置きですが、中身は
目次の始まり部分です。「守り神」を見つける、出逢う、具体的な内容を書いています。
私だけの守り神は、私たちの守り神に繋がり、それは日本の国の守り神に関係し、やがて世界の守り(守り神)と一員となっていくと私は考えています。
だから
世界が疫病である新型コロナウイルス🦠に苦しむ現在、私だけの守り神を知り、様々なことを自覚することは、重要だと考えています。
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神社で出逢う 私だけの守り神 (祥伝社)
疫病を封じるために!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
日々、新型コロナウイルス🦠は、広まってきています。皆さま、ご自愛くださいませ。
この疫病が早く鎮まりますように。
さて、この疫病といえば、古事記や日本書紀にも記されている鎮花祭🌸が思い浮かびます。
奈良の大神(おおみわ)神社、狭井(さい)神社の鎮花祭🌸です。
鎮花祭と書いて、はなしずめさいと読みます。花🌸を鎮める、なんとなく疫病封じにご利益がありそうな感じですね。
桜🌸が舞い散る季節に、疫病を感じた古代の人々が始めた祭(神事)ですが
現代(現在)も古代と何も変わっていないなあとも思う今日この頃です。
ちなみに、医薬の発達が疫病を封じてきたというのが、人と疫病との歴史ですが、
神々も、医薬の神であるスクナヒコナ大神を始め、神々が疫病の病原菌🦠という魔を封じるよう頑張ってられると思います。
つまり、スピリチュアル的ではなく、人の姿を借りて、人として医療などの現場で、頑張ってられるのです。
まだまだ長期戦です。頑張りましょう。
全国の書店でも販売。外出自粛で書店へは行きたくない、行けない人は、Amazonや楽天で。Amazonでは中身が少し見れますよ。
神社で出逢う 私だけの守り神 (祥伝社)
アマゾン
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楽天
https://books.rakuten.co.jp/rb/16269142/?l-id=search-c-item-text-01
神々を祈る意味
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
私が書いた本で、祈りについての私なりの考え方を書いています。
それは、神々を祈るということです。
近年の多様化した神社参拝と
祭のフェスティバル化
神社のレジャーランド化
神社のお願い処化
ご朱印巡りのスタンプラリー化
など、ちょっと私には理解しづらいことが多いと感じ始めていました。
さすがに、これでは神々もちょっとご機嫌斜めではとも思いました。(まあ、神々というのはそんなに器は小さくないですが)
こういう状況で、新型コロナウイルス🦠による社会となりました。
まさに戦時体制です、ウイルスとの戦いの。
そこで、私たちな先輩たちはどうしたのか。
古代の人々は、日々の生活以外に、精神的に負けないように、どうしたのか?
私は、神々を祈ったと思っています。
神々のご神威、霊威が上がるように祈ったのです。
「大神 大神 御威津 輝く 尊しや」
「私だけの守り神」(祥伝社)発売中
乱世を生き抜く!神社にヒントあり!
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
桜🌸の季節になりました。例年だと、お花見ムードで、大賑わいですが、
今年はやはり散々な状況です。でも、今が耐え時ですね。
京都では、こういった疫病を封じる祭があります。有名な、やすらい祭です。
花、つまり桜🌸が舞い散る4月中頃、太鼓や鐘を打ち鳴らし、花傘によって疫病を封じる祭です。
でも、なんとその祭も中止。新型コロナウイルス🦠の猛威は、神々の祭をも吹き飛ばす状況となってきたのです。
ちなみに、京都の祭礼は軒並み中止状況で、今後どのようになり、社会がどうなるかは全くわかりません。
ただ一つ言えることは、社会が変わるということです。価値観め変わってくるでしょう。
古い価値観から新しい価値観へ
古い社会から新しい社会へ
それは、桜🌸の古木が切られ、新しい桜🌸の木に桜の花🌸が満開になる、そんなイメージです。
とにかく、今は耐え時。春が来ない冬はありません。平和が来ない乱世はありません。
季節は春でも、今は冬であり乱世なのです。
さて、これまでもお伝えしていますが、「私だけの守り神」(祥伝社)を世に送り出します。
冬を乗り切り、乱世を生き抜く考えを、神社⛩と民俗学の視点から書いています。
ぜひ、お手に取って、お読みください。