ヘビ顔男子現れる 龍の都へ
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
ヘビ顔男子という言葉をご存知ですか?えっヘビのような顔?気色悪いなあっと思った人もいるかもしれません。
それもそのはずです。蛇(ヘビ)は民話や昔話では悪役です。有名な「蟹と蛙の恩返し」では、蛇は悪い大男に化けて、庄屋さんの美しい娘さんをさらおうとします。
そう、民話や昔話の世界では、蛇のような男≒悪い男だったんです。
でも
「ヘビ顔男子特集」なるものが週刊誌で組まれていたんです。そして、そのヘビ顔男子は・・・
ちなみに蛇のような男≠ヘビ顔男子です。
そのヘビ顔男子は、実はイケ面男子のことだったんです。特集を見てみると、イケ面俳優さんのオンパレード。そういう切り口から見ると、蛇の印象が変わりますね。
蛇の印象?そうヌメッとした身体や瞬きがない小さな目、うーんやっぱり私は苦手かな。でも、このヘビ顔男子は、龍女の男性バージョンと深い関係があると私は思っています。
つまり
龍人の象徴です。龍人の象徴の特徴は、見目麗しく、相手を魅了することがあげられます。まさに、蛇の一睨みで相手は魅了されるわけです。この話はまだまだ続きます。
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