龍(オロチ)のささやき 龍の都へ
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
このブログのテーマは、女性は皆、龍女であり、その龍女が集まる地が、龍の痕跡が数多く残る龍の都、京都であるということを明らかにすることです。
龍の都 京都、それは、龍蛇神が祀られた地が、京都であることを表します。
上の写真の場所は、いずれも龍に関係する場所です。どこかすぐわかったら、かなりの京都通ですね(笑)
時計回りに、下の素敵な龍がいるのは、善女龍王社があることで知られる神泉苑です。
その左上は、少しわかりにくいですが、下鴨神社の摂社である御陰神社です。龍神(雷神)さまが生まれた山麓の森は、素晴らしい森です。
次は、有名な下鴨神社。玉に依りつくお姫様は、玉依姫として知られ、龍神(雷神)の母となります。
そして、その右が千本鳥居。まるで龍のように見える千本の鳥居が有名な、伏見稲荷大社です。狐は神のお使い、その神は稲荷五神と呼ばれる龍神さまたちなのです。
次は、上賀茂神社。賀茂の特別な雷神、つまり賀茂別雷神を祀る神社です。龍にはとても関係のあるお社で、川の流れに龍のささやきを感じます。
そして、最後は、タカオカミ・クラオカミと呼ばれる龍神さまが祀られる貴船神社です。写真の門の奥にある奥宮には龍穴があり、龍神様がおられると信じられています。
京都は龍の都、そして龍と書いて私は、オロチと読みます(もちろん私だけがそう読むのですが)
龍(オロチ)の姿を、ツアーでご案内します。 龍の都 京都ツアー