出雲のチカラ 出雲の絶景 龍の都へ
出雲という言葉には惹かれる人が多いと思います。それは、縁結びの出雲大社があるからという単純な理由の人もいるかもしれません。
出雲大社は、もちろん幕末まで出雲大社と呼ばれていたのではなく、杵築大社と呼ばれていたなんて知る人も少なくなっていますし
出雲大社は、いずもたいしゃではなく、いずもおおやしろが正式の読み方ですが、いずもたいしゃと通称名で呼ばれている・・
そういうことは、一般的には見過すとして、人々はなぜか出雲という名称に惹かれるのです。
製鉄の民、朱の民、かつては日本を統治していた民、出雲神話の民・・とにかく、この出雲、イズモは特別な吸引力があるのです。
京都で出雲に関わる地は、絶景が多いと思います。私が好きなのは、これまでこのブログで挙げている次の三つです。
伊多太の森付近(上高野)からの絶景 愛宕山や神山が眺めれます!
出雲の人々が絶景好きだったかどうかは別として、そこに何かにつながるヒントがあると私は思っています。
平安京を造ったのは桓武天皇ですが、その礎を造ったのは、出雲の人々だと私は考えています。そんな、出雲の人々(出雲族)の痕跡、眺めた絶景を旅してみませんか。
龍の都へ 京都ツアー 2名様からご案内します。