狼?犬?狐?人?ミステリアスINARI
こんにちは、神社探究家の浜田浩太郎です。
先日、久しぶりに伏見稲荷大社へ参拝しました。
まあ、このお社は、写真のバイキングをはじめ、数回テレビに出た場所なので思い入れが深いですが・・・
訪れれば訪れるほど、インターナショナル化していて、ある意味、世界平和を実感できる場所という気がします。
その日も、外国人に話しかけられまして、私の拙い英語で説明しました。なんとか通じたみたいです(笑)
それにしても千本鳥居は人気ですね。外国の人にも、この神秘さと不思議な光景が、感覚的にわかるわけですから、
世界に通用するミステリアスな空間
ということになります。
この千本鳥居が何を表すかを理解できているかは甚だ疑問ですが(まあ、日本人も同じですが)
神社という空間の神秘を体感できる場所の一つであることは間違いありません。
そして、この生き物。狼、いえ狐さんです。でも外国の人の英語を小耳にはさむと
ウルフって言ってる人もいて、
私としては、正解!実はウルフなんだよ!と言いたい気分ですが、英語が拙いので言うのは控えました(笑)
でもこのウルフ(狼)のような狐も
ミステリアスに感じるみたいですね。英語で説明したら、なぜ神のお使いが野生の狐なんだ?とポカンとしてられました。(まあ、たぶん日本人も同じかな)
そして、これは犬じゃないのかとも。
私としては、正解!実は犬、山犬なんだよ!と言いたい気分ですが、英語が拙いので、またまた言うのは控えました(笑)
その狼のような犬のような狐が、着物を着て人の姿をしているのですから、まさに
アメージング!(驚き)でしょうね。